応援リポーター

2020WEBさが環境フェスティバルでは、エコチャレンジ動画の一部を山本 卓さんに依頼し、撮影・構成・編集、そして出演していただきました。

山本 卓さんとは?

「佐賀のお山の100のしごと」記者
 地域の編集者(地域おこし協力隊)

大阪府高槻市出身。10代のころから役者を志す。夢を叶えてCMや大河ドラマをはじめ映画や舞台で活動。劇団「ブラックロック」の主宰を経て、海外公演を自主企画で成功させる。その後、キー局情報番組のディレクターとして番組制作に携わる。夢は日本を動かした100人になること! 地域の人に密着した動画作成や、人の顔が見えるマップを作りたくて移住を決意。

山本卓さんが作成した動画の出展ページ

各種SNS

YouTubeのチャンネル「すぐポン太移住チャンネル」やTwitter・Facebookにて日々、情報発信に力を入れられています。

山本 卓さんからのお知らせ

(一部抜粋)

佐賀に住み1年が過ぎ、地域おこし協力隊としての任期が残すところ1年半となりました。
佐賀県での地域活性化を今後行いために、この度、シェアオフィスを建てる計画をしています。

このプロジェクトでは、佐賀市の中山間部、富士町大野地区(音無地区)の星や湖畔など自然を生かした新しい働き場、シェアオフィス「音無(おとなし)テラス」を建設・運営し、都会と佐賀との「二拠点生活」の拠点として、仕事をしながら新しいチャレンジができる場、そして、新しい山の過ごし方を実感していただきます。

密閉された空間で向き合う机から離れ、「山」という新たな環境で働くことで、これまでにない繋がり、自由なアイデア、コミュニティが創出される、そんな都会にない「居心地の良い生活」を富士町から発信します。
そして、都会に疲れた人々に富士町でのんびり過ごしてもらいたい。早朝、山の清浄な空気を身体いっぱいに取り込めば、仕事もきっとはかどります。昼は湖畔を眺めながらおしゃれなカフェでランチ、日が暮れる頃に温泉に浸かり、夜空を眺めてください。そこには満天の星があり、心行くまで癒してくれます。

この音無地区はインスピレーションを与えてくれる土地です。
目の前の湖を眺めながら、仕事や読書などを楽しみ、一日の終わりには満天の星を見ながらリラックスし、ゆっくりのんびり過ごす。時々、狸がひょっこり訪れるかもしれません。
「音無テラス」は懐かしくも新しい過ごし方を体現できる場所です。そして、訪れる人と人・地域を結びつける場所です。

この度、それを広く呼び掛けるために目標額を設定しふるさと納税版クラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング、略してGCF)を佐賀県の協力の元、始めることになりました。

もし、ふるさと納税を経験されたことがない場合、ぜひこれを機会にはじめていただけると嬉しいです。

応援よろしくお願いします。

<プロジェクト概要>
■プロジェクト名:星と湖に囲まれたシェアオフィスを創りたい
地域活性の要となる「二拠点生活」の推奨と地域との交流を目的にしています。
■期間: 2020年10月26日~1月24日(90日間)
■募集額: 300万円
■申し込み:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1079


 

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